ネコ・空ちゃん

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私が一晩でも空けると、帰ってきたら、私が寝るまで、空ちゃんは、「抱っこ」「抱っこ」「抱っこ」です。でも、ただのだっこではだめなんです。トイレの中で、「ないしょで抱っこ」でないと。しかも、抱っこしながら、私が作った「空ちゃんの歌」や「トイレで抱っこの歌」を歌ってあげないといけないのです。抱っこされ歌を聞きながら、空ちゃんは私の首に両手を回して、スリスリどころか、ぎゅーっと、顔や頭を私の顔に押しつけてきます。「もういいよ」と、私の体を噛むまで、それを続けさせられます。写真は、トイレ前で、「んなぁ」(抱っこ!)と、おねだりをしているところです。これが何回も繰り返されます。お兄ちゃんのプライドがあるので、べったり甘えてるとこを皆に見られたくないのです。でも、食いしん坊の天ちゃんは、(なんか内緒で、おやつ貰ってんちゃうか)と、ドアをこじ開け、トイレの中に入ってきます。食べてないとわかると、(なあんだ。何くっついてんねん)と、出ていきます。(天ちゃんは大阪弁をこな
します)これもまた、いつも繰り返し繰り返しです。仕事や高野山の駐在で、一緒にいられる時間が、けっして長くないため、一緒にいる時間は、とにかく一生懸命、愛情を注ぎ、会話をすることに務め、それぞれの好きな甘えたいスタイルで、甘えさせてあげるようにしています。かつて一年間取材をさせていただいた女の子の少年院・榛名(はるな)女子学園の園長先生がおっしゃってました。(単身赴任で二人のお子さんを園長先生は育てて来られました。物凄く忙しい毎日です)「短い時間でも集中して、愛情を注ぎ、話をすれば、分かち合える」と。私も見習って、とにかく皆に話しかけています。不思議なもので、ネコたちも私に話しかけ、喋れるようになるのですね。私も皆の声や喋り方で、何を言ってるか、考えなくても瞬間に解るようになりました。でも、歩き遍路していて、ネコを見つけて話しかけても、通じないみたいです。ウチのネコ語は、我が家限定のようです。
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