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水行(すいぎょう)

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今年最後のお礼行を今朝いたしました。直前まで、凄い雨でしたが、止みました。雨が雪に変わると天気予報では言ってましたが、激しい雨の後は、とても穏やかな闇が広がっていました。いつもお越しいただく神々様にお礼を申し上げ、般若心経をあげさせていただいている間、この一年間のお行の数々を思い出し、大雨の日も、雪の日も、海がしけっている日も、悲しい日も、悔しい日も、淋しい日も、嬉しい日も、いかなる時も守って下さり、導いて下さったと思うと、涙が止まりませんでした。実は今年、体が危機に向かっていたことが発見されましたが、ギリギリのところで救われたのです。原因は、階下の女性のバルコニーでのクレイジーヘビイスモークから始まっていましたが、受動喫煙・残留喫煙って本当に恐ろしいです。結局、階下は変わりませんが、私の受け止め方を変えることで、ひとつの山だけは乗り越えました。こうして今年も無事、お行で始まり、お行で終われる健全な心身であることがとても嬉しくて嬉しくて。。来年もいろいろあるかもしれません。人生はいいこ
と、楽しいことだけではありませんから。でも来年の大晦日の早朝も、こうしてお礼の行で、しめくくることのできる年であって欲しいと望みます。最後は、神々様に、よいお年をお迎えくださることと、初詣で、とてもお忙しくなられるでしょうから、ご自愛を祈念させていただき、おいとましました。でも、痛冷たかったです。右手の感覚が70パーセントくらいしか回復してませんが、嬉しいです。今日は一旦チェックアウトし、また2日に戻り、水行開始です。私に関わって下さった全ての皆様、一年間、ありがとうございました。よいお年をお迎え下さいますように。

水行(すいぎょう)

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まだクリスマスイルミネーションが残っていました。行場は、ここから2キロ近く離れています。行場では、神職の方が、初詣の準備で、ライトを設置したり忙しくされてましたが、水行を始める私のために、セットしたてのライトも一時消して下さいました。密行なので、人に見られたくないのです。でも、今夜、行の最中、般若心経を上げている時に後方に人が立ち、見ているとわかったので、目を閉じたまま、移動して下さるようお願いしました。その人についているもの(霊)が近づいてきて背中が重くなるので判るのです。すぐ移動して下さいました、背中が軽くなりましたから。今日も冷たかったです。おまけに満潮。バシャバシャ波をいただきました。風が急に強くなって。昨日の汗かいた状態で、氷点下の愛宕山の頂上で雪の中、拝むのも冷たくて、体温がどんどん奪われて行きますが、水行は、ジワジワでなく一瞬で弾けるというか、固まるというか。。時折、降ってくるこの雨が朝にかけて雪になるかもと天気予報が先ほど言ってました。今年最後のお礼行に雪は最
高のプレゼントになることでしょう。深夜、天から海に舞い落ちる雪って、ものすごく美しいのです。その中に私一人だけ。。でもものすごくものすごく冷たいです。水行のすぐあと、着替えて履く靴下をこの冬、フリースからミズノのブレスサーモに替えました。普段はカイロみたいに暖かい履き心地なのですが、水に浸かった体は冷えているので、体の熱を発することができず、イーーと声が出るほど、足が痛冷たいことに変わりはありませんが、フリースより少し良さそうで、この冬はお世話になります。

愛宕山山門

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京都の愛宕山に、一年のお礼参りで登拝行をさせていただきました。昨日は雪と予報が出たので、今日に変更したのですが、昨夜凄い降ったらしく、一般道は凍結しているし、愛宕山は、雪一面でした。愛宕山は、鳥居をくぐったら、いきなり壁のような坂道が始まりじまり、本殿まで4、2キロです。看板には往復五時間とあります。私が山の途中で「愛宕の神様。いつもお世話になっております家田荘子です。早くお会いしたいです」と言ったら、「一歩一歩踏みしめて登りなさい」と、神様の声が聞こえ、おっしゃる通り、ペースを落とし、一歩一歩感謝しながら登らせていただきました。それでも私の気持ちを汲んで下さり、上から引っ張って下さったようです。往復3時間25分の中に25分のお詣り時間が含まれてますから、往復3時間でした。でも雪が凄いし、石段は滑るから一段一段、両足を置いて上り下り、時間はかかるし神経使うし、滑らない場所を探しながら歩くので、目がとても疲れました。でも、やっぱり登らせていただいて良かった。愛宕の神々様に、とてもお会
いしたかった。そして1丁ごとに立っていらっしゃるお地蔵様の方々にも、お一人お一人ご挨拶できました。これで気持ちよく心残りなく新年を迎えられます。愛宕山は火の神様。東日本大震災の翌日、地と火を鎮めて下さいと、お願いに泣きながら登拝していました。今日、火の行を終え、明日からは水行です。下りてきて鳥居をくぐった先にある「智楽」さんで、きのこの鍋焼うどんをいただきました。めちゃめちゃ美味しかったです。

京都・八坂神社

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今朝、携帯の天気予報を見たら、午前11時からずっと愛宕山辺りは雪になっていたので、愛宕山を明日にし、明日予定だった三十三間堂にお供えのお酒を納めることや、八坂神社にお礼参りに行くことなどを今日にしました。前行をしてないことが、かえって幸いで変更させていただきました。写真の左上に、家田荘子とかかれた提灯があります。15年以上、この本殿前、大好きな、すさのおのみこと様の近くに飾っていただいています。お正月準備で工事中でした。三十三間堂の28部衆のお一人、ならえんけんご様のファンキーなお姿に魅せられ通ううち、仏道が開けて行きました。私は天台宗でなく、ご縁の続いた真言宗の道を自然と歩かせていただくことになったのですが。感謝の気持ちを込めて、お経を納めさせていただきました。また1千体の観音様の裏にいらっしゃる客仏の役行者(えんのぎょうじゃ)様のファンで、ご挨拶を。前鬼(ぜんき)後鬼(ごき)が、失礼ながら、とってもかわいいのです。いつも膝を折って小さくなって下から微笑
みかけさせていただいています。冷たい雨が降っています。一晩中雪とのことです。凍っているでしょうから、明日は滑らないように登拝行をしなければ。。一応、登山靴に巻く縄も滑り止めに持って行きましょう。

紅茶・マリアージュフレール銀座本店

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銀座すずらん通りにあるマリアージュ フレール銀座本店に今年最後のイングリッシュアールグレイのミルクティの飲み納めに行きました。家にもあるのですが、やっぱり銀座本店で飲んで一年を終わりたいです。明日からは、山行(やまぎょう)、水行(すいぎょう)が続きますから、スーツを着てられるのも今日が最後。明日は、雪の降る中、山行です。銀座本店では、お客様は必ず食事やケーキをさりげなく勧められます。私は、甘いものもからいものも、あまり得意ではないので、いつも生クリームやチョコレートの少ない一番甘くなさそうなフルーツのケーキを選んで頼みます。ここのケーキは、どれもアルコールが入っていないので、アルコールアレルギーの私にとって、とても嬉しいです。今日は、梨のパイです。マリアージュフレールのイングリッシュ アールグレイは、香りが媚薬のようで、ミルクを紅茶に注ぐ前にカップを鼻に近づけ、香りを楽しむのですが、頭の奥からとろけるような香りなので、嗅ぐのをなかなかやめられません。それか
らようやくミルクティを口にするのですが、私のリクエスト通り薄めで、でもイングリッシュアールグレイの持つ高貴な味の尊厳は保ってくれたままです。やっぱり、茶葉だけでなく煎れ方も、とても大切ですね。これで明日からの厳しい行に向かえます。冷たい雨の中での遍路から戻って以来、普通の生活をしてきてしまったので、寒さに立ち向かえる体に持って行けるか、ちょっと心配であり、怖さもあります。

巣鴨のとげぬき地蔵様

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一年のお礼詣りに行きました。やはり年末なので、平日でも混んでいました。なぜか、ご高齢の方に人気のとげぬき地蔵様、門前の商店街も、赤い下着や、高齢の方のファッション店が多いです。私は歩くのが早いので、町のテンポがちょっと合わないので、巣鴨は歩きにくいです。でも、しっかり本堂でお礼のお経を納めさせていただきました。門前のお店で、お煎餅をお土産に買ったのですが、(とげぬき地蔵様の名前入りで適当なのはこれしかなかった)お地蔵様の形をしたお煎餅が、いっぱい入って\350 。美味しいかどうかちょっと不安ですが、私はお煎餅が苦手なので、よくわからないのです。とげぬき地蔵様には、毎日家にお呼びしてお詣りさせていただいているので、一年のけじめとして、お礼ご挨拶と、年末から特に、とげぬき地蔵様がお忙しくなられるので、ご自愛と、よいお年を迎えられますことをお祈りさせていただきました。

吉原遊女の供養と、台東区の「めぐりん」

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関東大震災で亡くなった500人ほどの吉原の遊女の供養を毎月させていただくこと、15年め。今日は年末のご挨拶と、一年間供養をさせていただいたお礼にきました。いつもは法衣に草履なので、タクシーで行くのですが、今日はご挨拶とお礼なので、スーツで行きました。地元の皆さんに「見違えた」と言われました。法衣でなければ、乗るのは地下鉄です。地下鉄入谷駅で降りたら、すぐに台東区のバス「めぐりん」がやってきたので、初めて乗りました。四国の田舎を巡る町バスのようで、いつか乗りたい!と、思ってたのですが、いつも法衣なので、なかなか機会がなくて。。でも、やっと「めぐりん」に巡り会えました。運賃は百円。小さいバスですが、男女共同参画のセンターなど、あちこちを廻ってくれます。緑と赤で、クリスマスカラーで、かわいいです。乗ってらっしゃる方の顔が写らないようにと撮影したら、きれいに写らず、再度撮ろうとしたら、もう発車しちゃいました。楽しかった。吉原は町の方々が、お正月に向けて、準備を始められていました。弁財天様、そし
て観音様やお地蔵様方に、よいお年をお迎え下さいますよう、お祈りして、今度はめぐりんに出会えなかったので、下町を散歩しながら入谷に向かいました。

銀座並木通り・資生堂のクリスマス

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ビルの表が赤いイルミネーションで彩られ、さすが銀座が本拠地の資生堂!すばらしいイルミネーションですが、おのぼりさんみたいなので、撮影しにくく、ガードマンも何人もいるし、一部しか写せませんでした。でも凄い豪華!やっぱり日本で一番の夜の高級社交場・銀座並木通りです。そして昼間はシャネル、ルイヴィトン、ロレックス。。と高級ブティック街。。。貸し着物店から出てきた出勤前のホステスさんの赤い着物姿が、とても素敵で、思わず「きれい!」って、声かけちゃっていました。そしたら、「クリスマスカラーにしてみたの」って、きれいなお顔でニコッ!まだセット前で、長い髪を垂らしている、そのホステスさんが、「これも頭につけようと思って。。」と、手に持っていたビニール袋に沢山入っていたのは、サンタや雪だるまなどのクリスマスデコレーション。これから美容院で髪を結ってもらい、かんざし代わりに刺してもらうのでしょう。同じ女性の私が銀座のホステスさんを見て、こんなに楽しませて貰えたのだから、完璧にきれいにしてお店に出ている彼
女を見た男性のお客様は、もっともっと嬉しくて楽しいことでしょう。まあ、その楽しませ料もしっかり払わさせられるのでしょうけれども。。私は並木通りでいっぱいクリスマスギフトを掴んで、楽しんじゃっています。職業は坊主ですが、今日明日は、メリークリスマス!

中之島ウォーターフアンタジア・ラバー・ダック

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25日までなので、あとわずかです。たまたま通りかかると、噴水が吹き出ている時でした。噴水がきれいに吹き出すまで、みんな待っているようです。でも、もしこのラバー・ダックがいなかったら。。と考えます。随分、貧相なウォーターフアンタジアになってしまいます。ラバー・ダックだけで、なんとかモッテいる朝日放送のある「ほたる町」ですが、その健気さが愛しくなってきます。ラバー・ダックの後ろの高層ビルは、関西電力です。クリスマスまでは、あちこちが華やかで嬉しいのですが、クリスマスイルミネーションの取り除かれたあとは、かえって、淋しくなりますね。いつもクリスマスは遍路をしてますが、今年は久々に普通の生活です。

劇団四季・ライオンキング

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今年中に、もう一回、ライオンキングを観おさめしておきたくて、劇団四季劇場に行ってきました。満席でした。やっぱり劇団四季は、本当に素晴らしい!何回観ても、素晴らしさが変わらないです。演者さんが変わっても、変わらない素晴らしい舞台という商品を提供して下さいます。幕が開き、演者さんの第一声を聞いた途端、毎度、鳥肌が立ちます。ストーリーや科白もわかってるのに、最初から感動しっぱなしです。この素晴らしい舞台のために、物凄い練習と努力と自己管理が、繰り返されていると思うと、劇団四季に感謝せずにはいられません。だったら、咳してる人や咳き込んでるお客さんは、演者さんや他のお客さんに移さないよう、せめてマスクするくらい思いやりが必要だと思うのですが。。前の席の四人ファミリーのうち、私の前の父子が、あまりにひどい咳を奔放にしてたので、私のマスクを一枚差し上げました。今日は、シンバが田中彰孝さん、ナラが小松加奈さんでした。小松加奈さんのナラが可愛くて可愛くて、私は小松加奈さんのナラが大好きです。今年の講演の
仕事が終わって以来、毎年のことですが、気が抜けて、ぐてーと、弛んでいたので、今日、ライオンキングに、努力を怠っちゃだめ!と、ヤキを入れて貰えました。でも、今日は感動のしっぱなしで、疲れて、コテンと寝ちゃうかも。。