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高野山

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高野山高校で授業をしました。今日は高野山の中で、興味のあるものについて、その場所に行き、調べたり聞いたりしたものを発表し、原稿を書くということをしてもらいました。原稿は別の時間に書いてもらい、後に添削をさせてもらいます。去年は家族や友達など回りの人について取材して書いて貰いましたが、みんな予想のはるか以上に、いい作品を作って驚かせてくれました。今年もどんな高野山を生徒さんたちが書いてくれるか、とても楽しみです。

高野山は今、紅葉が、とてもとてもきれいです。朝は暖房をつけないと寒いそうです。紅葉に合わせたわけではありませんが、赤いコートが紅葉にマッチして、余計に嬉しくなりました。ここは高野山高校近くの宝城院前です。高野山では、本山なので極力私は、地味な服装でいるのですが、なぜか赤いコートを着たくて着たくて、結局着てしまったのは、高野山の紅葉たちが「赤いコート」を呼んでくれたのかもしれません。高野山は紅葉狩りの観光客さんたちで、ひときわ賑わっていました。

読売新聞第18回旅のノンフィクション大賞と、読売ジャイアンツ

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今日は読売新聞大阪本社で、第18回旅のノンフィクション大賞の最終審査会がありました。今年は高校生の作品の質が高く、大人より光っていました。審査員をさせていただくこと何年でしょうか。。10年?以上?受け狙いのアレンジした作品が減ってきたように思います。

去年の最終審査会の時は、ジャイアンツ話で大盛り上がりしたのですが。。私はシエーファーの「ジャイアンツV3」ボールペン、感激で、とっても嬉しいです。でも気のせいではなくて、読売新聞大阪本社の空気が去年より静かに感じられました。仕方ないか。。阪神タイガースに負けたという事実を大阪で思い知らされた気分です。でも、大阪でも東京でもあちこちの街では、ここ2週間くらいずっと、読売ジャイアンツのオレンジカラーで彩られいました。ハロウィンですけどね。今年は豹柄を着るのは少し控えよう。。私は原監督と誕生日が同じですから、運勢が重なる所もあるのではないかと思うのです。だから来年も、私も誠実に頑張ります。

ミュゼイマダミナコ高島屋新宿店

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新宿駅南口にある高島屋新宿店四階の「ミュゼ イマダミナコ」さんに29日、初めて行きました。ここで、取材をさせていただく人と待ち合わせをしたのですが、「イマダミナコで。。」と言われたとき、(本当にお茶を飲む所なの?)と内心思ってしまいました。が。。素敵なティーサロンでした。とてもゴージャスで、接客ぶりが、上品で笑顔。まさに私好み。ブランドもの服売り場にあるため、最初、装飾品や高級置物売り場かと思い、素通りしてしまいました。奥の方の席に着いたら、隣にこんなにかわいい色とりどりのティーカップが! 飲み物も軽食類もたくさんあり、充実していました。私は緑茶を頼みました。日によって替わり、今日の緑茶は巨峰緑茶で、ティーポットから巨峰の香りが強く漏れて、私の鼻をくすぐってくれました。
昨日の取材は、いい方々にお会いでき、充実してました。

NHKゆうどき

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NHKの「ゆうどき」の「四国遍路1200年・秋」の特集で、28日、出演させていただきました。今、四国は遍路にとって、とってもいい季節です。開創1200年ということもあり、大勢のお遍路さんが四国を訪れています。歩き遍路をされている70代のご夫婦の追っかけVTRは、それはそれは美しい景色でした。室戸から先週、戻ってきた所なのに、VTRを見て、また高知に戻りたくなっちゃいました。あの美しい海と空。そして足元を彩ってくれる花たち。。

生放送なので、終わってすぐ食事をしに帝国ホテルに行きました。すると大きな大きな菊のアレンジが。。ライトの加減で暗く写ってしまいましたが、とーってもきれいでした。感激してパークサイドダイナーに行ったら、もっと感激!「今日から懐かしいメニューの復活です」と言われました。パークサイドダイナーの前の「ユリーカ」時代の人気メニューと味です。肉絶ちをしている私は、お肉抜きナポリタンをいただきました。とーっても美味。10年前にハッピィなタイムスリップしちゃいました。

ハッピーエイジング&ソナエ博2014

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27日、産経新聞社主催の「ハッピーエイジング&ソナエ博2014」が、難波のスイスホテル南海大阪で開かれました。大阪のソナエ博への参加は、今年2度目です。今回は「生き方講演会」というテーマで、同じ高野山本山布教師で、落語家でいらっしゃる桂米裕さんとリレー講演をさせていただきました。ラジオ大阪の公開放送も行われ、「ほんまもん!原田年晴です」にも、また出演させていただきました。来られたお客様たちは、おしゃれされて、元気いっぱい。に見えましたが、サイン会で、ぼそぼそと言葉を残して行かれる方々の中に、悩みや苦しみを抱えているという方々もいらして、やはり人は苦しみや悲しみを背負っていても、それらを心の奥に封じ込め、笑って社会生活をしているのだと思いました。

日比谷花壇

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トルコききょうと、ブルニアシルバーです。うちの弥勒菩薩様や毘沙門天様、千手観音様など仏様へのお花です。紫のダリアと、トルコききょうがあり、トルコ桔梗に私は一目惚れしてしまいました。黄色い蕾から紫の花が咲きます。私は、ユリとガーベラの花粉アレルギーで、花は時々、怖いものになります。が、近所の日比谷花壇さんに行くと、花の説明をいろいろして下さるし、一輪でもニコニコして売って下さるので、花が怖くなくなってきました。でもユリやガーベラは、とても怖いです。トルコ桔梗といっても、トルコが産地ではないそうです。トルコのターバンに花の形が似ていること、またはトルコの寺院のてっぺんに似ていることから名付けられたそうです。面白い話!また宇宙人みたいな植物に感激して買っちゃったのですが、ブルニアシルバーは日本の植物だそうです。花によっては猫たちが、仏様のいらっしゃる高い台の上に飛び乗って花と遊ぶので心配でしたが、ブルニアシルバーは大丈夫でした。昨日の戦没者供養の疲れがまだ取れず、天気が素晴らしいのに、なんか
時間に逆らって過ごしています。それでも仕事はしていますが、働き者の私としては、罪悪感があります。

戦没者供養

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毎年10月に愛知県下の144名の戦没者の供養をさせていただくのが年中行事のひとつになっています。今日はとても気持ちのいい供養日和でした。

終わってから半田市にある日本料理の「浜潮」さんで海鮮料理の数々をいただきました。私が小学2年生の頃から食べに行っていた所です。あまりに美味でお客様が増えたため、浜潮さんは、引っ越しをして大きな店舗になりました。未だに時折寄らせていただいていますが、いつ行っても何もかもが美味です。私は小さい時からカレイが大好き。今日も、大きなイキのいいカレイを用意して下さいました。身の質が違うと感激するほど、新鮮でした。

年中行事の戦没者供養が終わり、少し肩の荷が軽くなりました。吉原の遊女の方の供養は、10月で16年目に入りました。亡くなった方々に早く成仏して楽になっていただきたい。。と、供養をさせていただいています。が、戦没者の多くの方々は、まだまだ供養が必要で、苦しんでいらっしゃいます。ということは戦没者の仏さんの方々にとって戦争は、まだまだ終わっていないということになるのですね。。

遍路・27番札所・神峯寺(こうのみねじ)

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四国88ヶ所霊場の中で、上がるのに大変な山といえば、太龍寺、雲辺寺。。そして、角度で言えばこの神峯寺(こうのみねじ)が一番かもしれません。体が斜め前に傾くくらい、ずっとずっと急な坂が続きます。車も大変です。カーブごとに車をふかさないと回れないくらい狭くて急な坂です。だから歩き遍路は、もっと大変です。はあはあぜいぜいして上がりながら、排気ガスをいっぱい吸わされるのです。今日は車遍路がいっぱい。いっぱい排気ガスを吸わされました。でも、山から見える景色と空のきれいなこと!ここは、まだまだ途中です。今日、地元の運転士さんに「新しくできた広域農道がいいよ。今は車は皆そっちを通るよ。唐浜(とうのはま)に下りるなら、新しい方が絶対いいよ」と勧められ、帰り、中ほどで二股に分かれている所を右、広域農道を下りていきました。確かに道は広く車にはいいです。でも忘れてました!車にいい道は、歩きには向かないことが多いということを!歩きは距離と坂が問題です。車は道が整備されていれば、坂道や1
キロ2キロ増えても、気になりません。歩きは1キロで13分から15分かかります。急な坂ならもっとかかり、疲労も増します。広域農道を行くんじゃなかった。山を回るようになだらかな道が続きます。回り道で、なかなか下に下りて行けません。新しい道なので民家や人気(ひとけ)もありません。女性は夕方近く以降はやめた方がいいです。遠回りなので、昼間でも今まで通りの道を行った方がいいです。車の方は農道をお勧めです。でも合流してからは細い急な坂が続きます。

遍路・室戸の海

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26番札所・金剛頂寺さんから遍路山道を下りること1、9キロ。鯨の郷「キラメッセ・室戸」の前は、美しい海と空が広がっています。今日は晴れました!毎年「うまめの木」さんを出発する時、雨です。昨日は24番札所・最御崎寺(ほつみさきじ)さんから雨に降られて、うまめの木さんに到着しました。雨なしの室戸は私にとってありえないようです。

うまめの木さんは、一人ずつ浴槽のお湯を替えて下さいます。毛や垢だらけで浴槽に浸かれない民宿も少なくありませんが、寝具もトイレも、どこもかしこも、心のこもった清潔さを提供して下さいます。そして大将の料理が格別美味!

金剛頂寺さんからの遍路山道は、雨上がりなので余計に滑りました。30センチくらいの体長の光るミミズに行きの遍路山道で出会いました。

キラメッセ室戸の食游もメニューがたくさんあり美味で、温かいおもてなしをいただけるので、いつも寄りたくなります。龍馬パスポートにも、スタンプを押して貰えます。高知って、本当に楽しい!

遍路・室戸

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ついに来ました!室戸の海!これが見たかった!「ここに来たら、人生いろいろあっても、頑張れるよ」と、思わせて貰えるのです。室戸までの道のりを思い出し、ここまで来れたんだから、この先、波風あっても、きっと乗り越えられる!と、私にとって自分を励ますことのできる場所なのです。

写真は、お大師様が自らを空海と名付けたといわれている御厨人窟(みくろど)前の「大師の行水池」近くです。いい波です。海や波を見ると、水行をしたくてしたくて血が騒ぎます。今すぐ、波の中に飛び込んで行って「般若心経」をあげたい!もし白着を持っていたら、その辺で着替えて、岩場に行き、波と対面していることでしょう。心落ち着けて行をしなくてはいけないのに、血が騒ぐなんて、変ですね。でも行場に最適の室戸の海は、私をどんどん興奮させるのです。ここは、お大師様が水行をされた場所です。そして私も、数ある水行の中で、お大師様がされたという水行を丸15年、年中させていただいています。室戸は今年もやっぱり雨でした。