森村誠一さんの「雪煙」

d0339676_11271205.jpg

森村誠一さんの「雪煙」(講談社文庫)を読み終えました。ストーリーを全く忘れていましたが、実は読むのは二度め。実は実は、新しい「雪煙」が二冊本棚にあり、一冊人にあげました。その残りの新しい一冊を今回読んだのですが、過去に読んだことがあったということは、もう一冊本棚の奥の方に存在するということです。おそらく発売された08年2月に、すぐ買い、読んだと思います。森村誠一さんの作品が大大好きなので、すぐ買ってしまうのです。山をよく知ってらっしゃる森村作品には、よく山が登場します。霊山がけをしている私にとって、とても親しみを感じる描写です。今回はオーストラリアの高山、グロスグロックナーから始まります。まず山ファンの心を握ってしまいます。あとはお話するのはやめておきましょう。それにしても森村作品は、なかなか幸せになれません。特に女性が幸せになれません。牛尾刑事の妻が出会う女性は、必ず亡くなったり薄幸になるし、大大好きな棟居刑事だって、大事な人を失っています。だから小説の登場人物なのに、その
人たちの将来が気がかりで仕方なくなってしまうのです。私が小説を書く時、登場人物に情が入ってしまい、突き落とす勇気がありません。だからだめなんだとわかっているけれど、なかなか最後に別れや死を持ってこれません。でも今書いているものは、最後に別れを持ってくる一大覚悟です。

DAIMARU百貨店とワイシャツ

d0339676_11271223.jpg

スーツの下に着るワイシャツができたので、DAIMARUに取りに行きました。私は小柄なので、Sサイズです。Mは大きいので、あちこちを直さないと着れません。スーツの下に着るシャツは、レディースでは殆どがM以上なので、あちこち直すとシャツ一枚分の値段になってしまいます。それで紳士ワイシャツ売り場で、ワイシャツの生地を選び、自分の寸法で作って貰うことをここ五年くらいしています。品物によりますが、仕立て代込みで、これまた品物によりますが、レディースのシャツを買うより安くできてしまいます。中には一枚三万円なんてのもありますが、さすがに素敵な柄ばかりですけど手は出ません。ちっちゃいので、生地が40%近く余ります。黒白のこんなに可愛い柄や、ピンクや紫も、紳士ワイシャツ生地売り場にはたくさんあります。クレージュは特に可愛い!デパートによっては高いワイシャツ仕立てしかしてないとこも少なくないし、同じDAIMARUでも店によって違うので、売り場見つけも楽しい労力です。売り場の男性に「ワイシャツを持っ
て喜んでいる私」を撮ってもらいましたが、いまいちだったので、エレベーターホールで撮り直しをしました。13時すぎ、高知県四万十市で40度を越えたと速報が入りました。今、歩いているお遍路さん、無理しないで、でも頑張って歩いて下さい。

ネコ・空ちゃんと桃

d0339676_11271264.jpg

ヨシケイ福島さんから、美味しい福島の桃が届きました。途端に空ちゃんが大騒ぎ!すぐに空ちゃんと分け合っていただきました。甘くて柔らかくて美味ですから、空ちゃんが騒ぐわけです。以前に、ヨシケイ福島さんで働いていらっしゃる方々に、さらに「元気の出る講演」をさせていただきました。いろんなことを抱えていても、凄いパワフルに働いていらっしゃる人ばかりでした。ところが、その3ヶ月後、震災が起こりました。でも、桃を毎年お送り下さるのです。福島の産物の素晴らしさをお教え下さるのと、福島の産物をもっともっと広め、地場産業を盛り上げたくて、お送り下さるのだと、真摯に受け止めています。そして、「私たちは頑張っているよ」というお知らせ。。だから余計に味わい深く、嬉しく、そして美味しいです。空ちゃんは、もっともっととうるさく、あげただけ食べちゃうので、今日は二人で3個でおしまい。続きはまた明日。今日からお盆休みが多いそうです。私はお盆、13日から高野山に19日まで当番駐在です。奥の院か総本山金剛峯寺にいます。
その間、美味しいミルクティにありつけないのが一番淋しいです。