下高井戸

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初めて、下高井戸駅で降りました!京王線に乗ったのは、高尾山に車でなく、電車で行ってみた時以来ですから、7年くらい乗ってなくて、スイカで改札通れるのかな?なんて、ちょっと戸惑いながら、東京人らしく普通にツカツカと新宿駅を歩いて乗り換えしました。写真は下高井戸駅西口を降りたところ。商店街が大好きなので商店街に感激しました。目的地が近いはずなのにわからなくて、3人の方に聞きました。3人とも大阪人みたいに「どこどこ?」と探して下さいました。パソコンを開いて下さった人も!結局、同じビルだったというオチつきでした。(東京人って道を聞いても、いいところあるじゃん!)と、小さな感激。大阪人みたく、さらに「なにしに行くん?」と聞かれないとこが、快適でした。帰り、新宿をブラブラするつもりでいたのに、流れにまかせていたら、京王線の改札から直接JRに入ってしまったので、そのまま中央線に乗って帰りました。外堀通りを車内から眺めていると、この桜の季節いつも、大学入学のため、飯田橋に住み始め
た頃のことを思い出します。怖いほどパワーがあって、具体的でない夢を持てて、自由とは責任を自分で持って得ることができることも知らず、今日は何して遊ぼうかなんてことばかり考えてました。その頃と、全く違う道を歩いている私ですが、やりたいことは何でもやってみたらいいと思います。悪いことや人に迷惑をかけることはダメです。やりたいことが2つあれば両方一生懸命やったらいい。やがて道ができてくると思います。大切なのは立ち止まらず、前に一歩出ることです。歳を重ねて来てからの一歩は、無理をしないで人と比べないで、自分の歩幅にしましょう。

水行(すいぎょう)

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今日は、凄い雨と風。でも外を歩くのに、傘がさせるので、雨を楽しんでいます。水行は、同じ海でも、ここから二キロくらい先にあります。密行なので場所は内緒、写せません。水行は神社の鳥居をくぐったら傘をさせません。どうせ濡れるのですが、雨は、どんどん私に憑いているものを洗い流してくれます。遍路の時は、ゴアテックスの上下か、レインマントのみ、傘はさせませんし、邪魔だから持っていません。私は、ちっちゃいので、レインマントは子供用のサイズ150を着ています。今日、雨が激しく降ってましたが、傘をさして歩けること自体が、私には嬉しいのです。木も建物も道も洗われて、きれいになりました。あまり降りすぎると、交通が止まるので、それはちょっと困りますが、雨女なので、時々、困ったことに出くわします。でも四国にいらっしゃる知り合いの方々は、雨が降らないと私を思い出し、早く来ないかなあと、思って下さるそうです。で、私が行くと、雲行きが妖しくなって雨が。。その四国・高知県に「ボンドガール」と呼ばれている素敵な女性がいま
す。お顔もボンドガールにふさわしい美女なのですが、なぜボンドガールと言われるかというと、ボンドのように、人と人とをくっつけるのが、とても上手だからです。以前、このブログに登場した愛ちゃん。遍路で一緒に歩いて、元気になっていただきました。彼女を私にくっつけてくれたのが、その川田ボンドガールなのです。愛ちゃんが「川田さんは、寒くても、暑くても、雨が降っても、なんでもいい方に捉えられる人」と、美しい高知の空を私と眺めながら言っていました。時々、愛ちゃんの言葉と、川田ボンドガールの笑顔を思い出し、自分に言って聞かせます。苦しい辛いと、ネガティブな方に行くのはたやすく、辛い時にポジティブな方に行くのはとても難しいものです。でも、自分の中での捉え方次第で、苦しみも喜びに変えることだって、きっとできます。前を向いたら、いいことが、そこで微笑んでいてくれます。雨が止んだら、太陽が顔を見せてくれるように。だから雨って大好きです。

ネコ・空ちゃん

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私が一晩でも空けると、帰ってきたら、私が寝るまで、空ちゃんは、「抱っこ」「抱っこ」「抱っこ」です。でも、ただのだっこではだめなんです。トイレの中で、「ないしょで抱っこ」でないと。しかも、抱っこしながら、私が作った「空ちゃんの歌」や「トイレで抱っこの歌」を歌ってあげないといけないのです。抱っこされ歌を聞きながら、空ちゃんは私の首に両手を回して、スリスリどころか、ぎゅーっと、顔や頭を私の顔に押しつけてきます。「もういいよ」と、私の体を噛むまで、それを続けさせられます。写真は、トイレ前で、「んなぁ」(抱っこ!)と、おねだりをしているところです。これが何回も繰り返されます。お兄ちゃんのプライドがあるので、べったり甘えてるとこを皆に見られたくないのです。でも、食いしん坊の天ちゃんは、(なんか内緒で、おやつ貰ってんちゃうか)と、ドアをこじ開け、トイレの中に入ってきます。食べてないとわかると、(なあんだ。何くっついてんねん)と、出ていきます。(天ちゃんは大阪弁をこな
します)これもまた、いつも繰り返し繰り返しです。仕事や高野山の駐在で、一緒にいられる時間が、けっして長くないため、一緒にいる時間は、とにかく一生懸命、愛情を注ぎ、会話をすることに務め、それぞれの好きな甘えたいスタイルで、甘えさせてあげるようにしています。かつて一年間取材をさせていただいた女の子の少年院・榛名(はるな)女子学園の園長先生がおっしゃってました。(単身赴任で二人のお子さんを園長先生は育てて来られました。物凄く忙しい毎日です)「短い時間でも集中して、愛情を注ぎ、話をすれば、分かち合える」と。私も見習って、とにかく皆に話しかけています。不思議なもので、ネコたちも私に話しかけ、喋れるようになるのですね。私も皆の声や喋り方で、何を言ってるか、考えなくても瞬間に解るようになりました。でも、歩き遍路していて、ネコを見つけて話しかけても、通じないみたいです。ウチのネコ語は、我が家限定のようです。