榧の木製品・小田急百貨店

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弘法大師空海が、遣唐使として806年、中国に渡り、二年後、日本に戻られました。その時、持ち帰ったのが、榧の木の種です。お大師様は、榧の木を育てるよう広められました。その榧の木は子供のうちに、すぐ動物に食べられちゃうそうです。生き残り、大人の木になるまで、果てしなく長い年月を必要とします。その榧の木で、食器や、まな板、お数珠、また以前にこのブログに登場した線香などを作っていらっしゃる高知市の前川種苗店さんが、新宿の小田急百貨店の八階の食器売り場でお店を出していると、高知のボンドガール(人と人とをくっつけるのが天性の上手さという女性で、このブログにも何度も登場しています)から知らせを受け、小田急百貨店に行ってきました。このブログで大丸デパート以外のデパートが登場したのは、確か初めてです。その榧の木製品と一緒に、ボンドガールもいらしてたので、食事をしながら長話をしました。人と人とをくっつけるのが天性ーそれは私にないものなので、ボンドガールのことを私はとても尊敬しているのです。彼女の
人に対する距離感と優しさ、穏やかさが、とても心地いいのです。着物を着ていたボンドガールは、太陽のイメージ・高知の匂いが感じられなく、東京にうまいこと溶け込んでいました。
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