劇団四季 京都劇場に「ノートルダムの鐘」を観に行きました。今日の京都は38℃!初日は、ロフトプラスワンでトークショーがあったため、いかれませんでした。「ノートルダムの鐘」は、2度目です。誰も幸せにならないという劇団四季にしては珍しい悲劇です。ノートルダム大聖堂を舞台に、人間の欲望と清らかな心が錯誤し、差別されることの辛さについても教えられるミュージカルです。今日の主役カジモドは飯田達郎さんでした。「オペラ座の怪人」のラウル役や「リトルマーメイド」のエリック役などで観させていただきました。素晴らしく迫力ある澄んだ、まるで全身が楽器のようなお声です。