2018年 08月 05日 ( 3 )

森村誠一先生の『青春の十字架』(双葉文庫)

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森村誠一先生の『青春の十字架』を一気に拝読しました。山好きにとっては、たまらない舞台です。もともとは、山を舞台に書いてみたいと、2008年に中央公論社から出されました。今は双葉文庫です。私は霊山しか登らないので、森村先生がよく舞台に使われるアルプス辺りとご縁はないのですが、山は山、読んでいるだけで山にいる気分になります。大好きな棟居刑事が何度も登場してくれるところが、またまた嬉しいところです。
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水行(すいぎょう)

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今朝4時半の行場近くの海と対岸です。空の黒さが薄らいで来ました。右手前方を船が行きます。満潮から1時間半後でしたが、水位がいつもの満潮より遙かに高く、波も力強かったです。水行を終えて結界を切るために東西南北を回っていたら、南の空に三日月が光を放っていました。昨夜の行の時は見つからなかったのに。闇夜の水行は、月が雲に隠れないで姿を見せてくれているだけで、孤独な行(ぎょう)でなくなります。

水行(すいぎょう)

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写真は、ホテル前の夕暮れです。行場は、ここから2キロ近く離れています。昨夜10時の水行は、干潮から1時間しかたっていないのに、すでに50センチ以上水位があり、波の流れが特に早かったです。先月末、台風が山陽新幹線ルートと重なるため、帰れなくなることを考え水行に行かれませんでした。そのお詫びと、9月の出羽三山の前行、そして災害のことを祈らせていただきました。

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