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カテゴリ:修行( 296 )

水行(すいぎょう)

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今朝4時半の行場近くの海です。台風が少し北上してくれたらしく、行場に来た時は凄い暴風でしたが、水行が終わる頃には、暴風が吹く間隔が少し長くなりました。来週が出羽三山の登拝行で、そのためにずっと前行を重ねてきました。今回が最後の前行でした。役行者さんに月山の難所・「行者返し」でお会いするのが、とても楽しみです。

水行(すいぎょう)

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昨夜、午後10時半の行場近くの海です。三日月でも、出てくれているだけで月明りはとても明るいです。台風のため、暴風が吹き、強風注意報が出ていました。水行を始めた時は、干潮から1時間少ししか経っていなかったのに、もう満潮の水位があり、びっくりしました。これも台風の影響でしょうか?時折、立っているだけでグラッとさせられるくらいの暴風が吹くのに、美しい月。暴風が今の世の中、月が心。みんなが穏やかで、きれいな心でいたら、暴風の世の中も、やがて穏やかに変わって行くはずです。

水行(すいぎょう)

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今朝4時半の行場近くの海です。干潮まであと1時間。午前3時半から水行を始めましたが、みるみる海水が引いていきました。干潮になると海水が全くなくなって海底が現れ、まるで地球の肌に触れているような貴重な経験ができます。が、海水が全くなくなると魑魅魍魎(ちみもうりょう)とした者たちが海水に流されず、そこに居たままになるので、行としては、とても怖いのです。魔に囲まれたドツボの中で行をするようなものです。今朝はまだ海水が残っていましたが、時々、神様が干潮の時間を予定時間より、いきなりずらして、海水のない干潮の行を私にお与えになります。

水行(すいぎょう)

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行場近くの海です。昨夜10時の水行(すいぎょう)は、満潮までまだ1時間あるのに、とっくにいつもの満潮の水位を超え、海が海岸に迫っていました。お盆休みも終わり、釣り人がいなくなり、波はレベル7と高いですが、静かな海になりました。水行を終えた時、えびの市の講演を思い出し、本当に優しい人々の多い町だったと、私の心も柔らかくなりました。行の最中は魔が入らないようピリピリしてますから。

水行(すいぎょう)

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今朝4時半、行場近くの海です。前方を船が行きます。静かな明け方になりました。台風が去ったあとなので、初秋のような心地よい風が体を撫でて行きます。いかなる時も、行をさせていただき祈らせていただけることに感謝いっぱいです。お大師様は青年時代、求聞時法を100日間、四国の海や山でされています。台風の最中、激しい雨に打たれながらも休むことなく、1日8時間以上されてたことを行の最中に思い、その時、お大師様は何を考えていらっしゃったか想像しました。(わたしは)まだまだ。まだまだ。。行激しい一生まだまだ。。と、心がいっぱいになりました。

水行(すいぎょう)

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行場近くの海です。行場に立ったら、赤くて美しい三日月が行場を照らしてくれていました。台風がきたとは思えない、穏やかな夜空と海です。自然は、人の世界のように駆け引きとか欲望とか、損得がないのですね。自然の逞しさや優しさを行をしながら、また教えられました。

水行(すいぎょう)

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昨夕、行場のある町の駅を降りたら、台風が去って雨も止み、夕焼けが少し見えていました。午前中、激しい雨と高潮で、高潮警報の避難勧告が携帯から何度も出ていたそうです。でも数時間前に雨が止み、風は強いですが、何事もなかったような穏やかな海が広がっていました。昨夜午後10時の水行は、干潮から2時間少ししか経っていないのに、水位が満潮近くまで高かったです。

水行(すいぎょう)

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昨日、朝4時半の行場近くの海です。前方を二隻の船が擦れ違おうとしています。光の強い向かって左の船は客船、右の光が一列になっているのは、貨物船のようです。この朝から9月の出羽三山登拝行(とうはいぎょう)の前行が始まりました。穏やかな清々しい行でした。ただ夏の深夜の海は、蚊だけでなく、いろんな気持ち悪い虫たちがいて、暗い中で見つけた時、ギャ!と声を出してしまうことがあります。

水行(すいぎょう)

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昨夕、水行をする駅から降りた時のホテル前の海です。西なので、夜が来てもまだ明るいです。行場はここから約2キロ先の海です。少し前に激しい雨が降ったそうですが、気温はずっと30℃。午後10時半に水行を終えた時も30℃。海風がべたつくので、白着がうまく脱げず、乾いた私服への着替えに手惑いました。石鎚山のお礼行をさせていただきました。

石鎚山

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早朝、石鎚山に入った途端、強い雨と風!山がうねっていました。まだ帰りの石鎚山スカイラインが通行止めになるまで雨量の余裕はあるけれども、通行止めになる雨量に達したら連絡しますからすぐ山を降りるよう石鎚山土小屋神社さんから教えられ、迷いにさんざん迷った挙句、中止しました。他の登山者や団体登山者も諦め、記念撮影と、お参りをして帰って行きました。ここは石鎚山土小屋神社前です。1時間に50ミリの雨が降った時に前行の水行をし、当日はきっと晴れと思っていたら台風がくるとは!でも松山市に戻ったら、雨が止み晴れ間も見えていました。山の東側が台風の影響を大きく受けると、天気予報で言ってましたが本当なんですね。がっくり!

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